物資の積み込み作業と、人力でのガソリン給油

灯油、米、水、お菓子、カイロ、防寒着、タオルなどの物資を積み込んでいる様子です(左)。被災地ではガソリンスタンドは津波で流されていましたが、地下にあるガソリンタンクは無事で、人力でガソリンを支給しました(右)。

被災地の小学校でのコンサート

岩手県のA小学校でのコンサートの様子です。1年生が特にノリノリでした。演奏に合わせて、全身でトトロの「さんぽ」などを歌ってくれました。

泥だし作業

海から2Kmぐらいの場所にあった事務所も、1.5m床上浸水の被害に遭っていました。次の日に海水は引きましたが、3cmの泥がたまっており、そのこびりついた泥を掃除している様子です。

岩手県での炊き出し

岩手県大槌町で行った炊き出しの下ごしらえをしている様子です。250人分の食事を用意することは相当な力仕事でした(左)。右の写真は、岩手県陸前高田市での地域の人々との昼食会(炊き出し)です。

被災した家の修理と、一軒一軒回っての物資支給

地震でかみ合わせが悪くなり開閉できなくなってしまったAさん宅の扉を、修理している様子です(左)。被災地の一軒一軒に声をかけて、物資を届けました(右)。

2012年1月30日

第27次:1月22日(日)~26日(木) 陸前高田市、大槌町、釜石市

年が明け、随分寒い日が続いています。

岩手県の海沿いは内陸部と比べると暖かい気候のようですが、それでも、この寒さのために大槌町も雪が積もり、連日最低気温は、零下でした。この時期は積雪や、道路の凍結などのために屋外の工事はほとんど見られませんでした。今回は、「雪かき」「氷取り」の必要がないときには、「依頼のある建物内の泥だし」「仮設からご自身の修理した家への引っ越しの手伝い」をすることになっていましたが、日本列島が大寒波に覆われた時期でもあり、ニーズに応じて「氷取り」をさせていただきました。雪も積もっていたのですが、あちこちアイスバーンになっていて非常に危なくなっています。ただでさえ働き人が少ないこの時期に、雪のためにさらにボランティアが一時の10分の1以下に激減しており、たいそう喜ばれました。今回大槌町でボランティアを登録したのは、初日のボランティアは、別のグループとアガペーCGNだけで、翌日は、なんとアガペーCGNだけでした。そういう中でしたので、どこに顔を出しても大喜びしてくださいました。

2012年1月29日

年末年始

年末年始は時間の調整が難しく実際に体が現地に行くことができなかったのですが、多くの者たちが毎日心に思いが与えられ、そのたびにお祈りさせていただいてきました。そして、電話やメール、FAX、手紙などで現地の方々とやり取りをさせていただく度に、どの方も「忘れられていない」「一人じゃない」「ありがたい」・・・という思いで大喜びされていました。

さて、寒中見舞いなどステキな写真つきのお葉書なども現地からたくさん送られてきました。私たちも、みなさんにとても励まされています。お互いに声をかけ合っていきましょう!たとえ目に見える共に過ごせる時間は少なくても、いつも覚えてお祈りしています。今後ともよろしくお願いします。

2011年12月17日

第26次:12月12日(月)~15日(木) 岩手県大槌町、陸前高田市 クリスマスの集い☆

今回は、クリスマスキャロルなどを歌う人、マジックを披露する人、クリスマスのお話をする人、運転する人・・・それぞれの賜物を活かして各地で楽しいクリスマスの集いをもたせていただきました。顔見知りの人たちとは再会を喜び合い、新しい出会いもあり感謝でした。

バンにいっぱいのクリスマスのプレゼントや頼まれていたものなどを詰め込んでの移動です。自分たちの荷物は最小限にしたのに、いつもながらギューギューに詰め込んでの長旅です(笑)。

嬉しいことに、どこに行っても、事前にお送りした「クリスマスの集い」のお知らせを掲示してくださっていました。

寄付金感謝の報告

12月8日に淀橋教会にて開催されました「大震災から見えてくる日本~新たな課題と今後の展望~東日本大震災復興支援チャリティイベント第一弾」において、参加者の方々から90,994円の寄付をアガペーCGNに頂きました。主催者「いのちのフォーラム」の皆様、ご協力くださいました皆様に心から感謝を申し上げます。この尊い愛のご寄付を被災者の方々への支援のために大切に用いさせていただきます。ご協力をありがとうございました。

2011年12月7日

第25次:11月28日(月)~12月1日(木) 陸前高田市、大槌町

11月28日(月)  東京 → 陸前高田市 → 大船渡市

午前9時、教会を出発。今回は男2人、女3人で行ってきました。出発の日からすごく寒かったです・・・。



岩手県一関市の拠点に途中寄り、マットと水を確保し、陸前高田キリスト教会に午後16時頃に到着しました。震災がなければ岩手県や宮城県を訪れる事がなかったであろう私達。この陸前高田の教会もそのような絆の一つです。教団も教派も異なる教会間に交流が芽生え、森田先生ご夫妻は私達アガペーCGNの事を「愛の津波」と名付けて下さいました。良い交わりを頂き共に沢山笑いました。祈って一路、大船渡の宿泊所に向かいました。

公共の宿泊所でしたが、廊下には「ケセン語訳聖書」のマタイ福音書の言葉が掛け軸に書かれていました。ビックリ!!!たぶん「頼りなぐ、望みなぐ、心細い人ァ幸(すあわせ)せだ 神様の懐(ふところ)に抱がさんのァその人達(ひたら)だァ」と書いてあると思います。意味は、マタイ5章3節の「心の貧しい人々は、幸いである、/天の国はその人たちのものである。」(新共同訳)と同じです。