物資の積み込み作業と、人力でのガソリン給油

灯油、米、水、お菓子、カイロ、防寒着、タオルなどの物資を積み込んでいる様子です(左)。被災地ではガソリンスタンドは津波で流されていましたが、地下にあるガソリンタンクは無事で、人力でガソリンを支給しました(右)。

2013年12月17日

第50次:2013年11月11日(月)~14日(木) 岩手県大槌町

今回は、事前に万が一のためにとスタッドレスタイヤに交換したことが幸いでした。まだ冬に入らない11月ですが、雪道を走る事になり、結果的に非常に助かりました。この度のボランティアでは、5人で二カ所の宿泊所の大掃除と畑仕事のお手伝い、そしてたくさんの交わりの時を持たせて頂きました。 11月11日(月) スタッフの方々の温かい笑顔と祈りに見送られ、午前10時過ぎに東京を出発。出発日の東京は寒い朝でしたが、北上する毎に寒さも増して参りました。幸い、岩手県に入るまでは天候に恵まれ、渋滞や事故にあうこともなく、ただいつものペースよりもゆっくりと高速道路を走り抜けました。午後4時過ぎから、次第に辺りは暗くなり始め、同時に雨が降ってきました。そして、雨は雪へと変わって行きました。タイヤを冬タイヤに交換していた事が神様の導きであったことを皆で感謝いたしました...

2013年11月7日

第49次:2013年10月7日(月)~10日(木) 岩手県(大槌町、陸前高田市)

今回は、数回目の「フラダンスチーム」です。一緒に体を動かす中で、始めはお互いに緊張している部分があっても、「フラフラ~フ~ラ♪」と踊っているうちになんだか、心も軽やかになってくるようです。わざわざ誘わなくとも、自然に一緒に踊って下さいます。 10月7日(月) 午前9時45分、スタッフ達に送り出して頂き東京を出発。折から台風が二つ相次いで接近するとの情報でしたが、神様の御守りを信じて隊員は皆元気に、一路大船渡の宿を目指して進みました。道中、風があり、時折小雨が降る中、安全運転を心がけました。岩手県の一関からいよいよ海岸に向かって行く途上、雨と霧で視界が悪く、しかも街灯がほとんどない暗い山道、カーブの多い中・・・早くもピンチでしたが、祈りつつ切り抜けました...

2013年9月19日

第48次:2013年9月8日(日)~12日(木) 福島県(いわき市)、岩手県(大槌町)、宮城県(牡鹿半島、仙台市)

「和太鼓 三宝会」がアガペーCGNと一緒に行くのは今回で4回目です。訪問先を探す際に、数ヶ所から言われたことですが「今は正直、通常の生活に戻したいのです。だから今年は特にどこからのイベント依頼もすべて断ってきました。でも、アガペーさんは、始めのころからずっと来てくれていたし、和太鼓はよく覚えています。・・・。楽しみにしています」とのこと。 今回、5日間で福島、岩手、宮城の3県を巡演するため、普段の「和太鼓 三宝会」のペース12か所ではなく、移動の多さのために9公演の予定でした。しかし、想定外でしたが、行く先々で「ここでも演奏してほしい」「聞きに行きたいが行きたくても本当に行けない」という、切実な声を聞き、なんとか時間をつくっては演奏させて頂きました。終わってみれば30ヶ所以上の訪問と、15ヶ所での公演をさせて頂きました...

第47次:2013年8月16日(金)~19日(月) 駒ケ根リフレッシュキャンプpartⅡ

長野県駒ヶ根市のお父さんたちの、「ぜひ、福島の南相馬(地域間の交流が行われています)の子供たちを駒ヶ根に呼びたい!!」という熱い願いのもとに、<駒ヶ根こども共和国>が結成、今回のリフレッシュキャンプ開催となりました。地元の人々の熱い思いに触れ、アガペーCGNでも拠点となる「駒ケ根パノラマ愛の家」の提供、帰りの現地までの送迎などのお手伝いをさせて頂きました。前回に引き続き2度目のリフレッシュキャンプです。 市内の放射線物質の除染作業は、学校などでは進んでいるものの、通学路や農地はまだまだの所も手付かずのままの所も多いようで、子どもは今でも野外で遊ぶことを控えている子が多いようです。そんな中、今回の呼びかけに応じて南相馬市の小学1年生~中学1年生と保護者1人の計16人が参加してくださいました。放射線を気にせずに野外で精いっぱい遊んでほしいという思いは子どもたちに通じたようで、子どもらしい姿をあちこちで見せてくれました...

2013年7月25日

第46次:2013年7月8日(月)~11日(木) 岩手県(大槌町)

今回は、仮設団地を訪問し、アコーディオン、フルート、オルガン、ハンドベルなどで仮設の皆さんと歌を歌い、お茶の交わりを持たせて頂きました。隊員は、14歳から69歳の幅広い年齢層で、男4人2女、内2名は今回初めての参加でした。 7月8日(月) スタッフたちに見送られて、東京を出発。 大船渡市のまでの移動。 7月9日(火) 最初に訪問したA仮設団地では、約20名ほどの方が集って下さいましたが、年配の方々が多い中で、今回もその中に9ヶ月の赤ちゃんと若いご夫妻も参加して下さり感謝でした。その赤ちゃんは、その仮設で唯一の赤ちゃんだそうで、仮設の皆さんの人気者でした。仮設団地では子どもも少なく、赤ちゃんを見かけることはほとんどないそうです。仕事先が少ない中で、若い方が皆他の地域に出ていってしまい町内に少ないからです。いつも出てきて下さるBさんは、私たち一人一人に手作りの貝のストラップをプレゼントして下さいました。 会の流れとしては、最初に「たなばた」「アメイジング・グレイス...

2013年7月17日

第45次:2013年6月27日(木)~29日(土) 福島県(いわき市)

今回は、久しぶりに福島県に向かいました。もちろん、福島のために毎日のように祈っていますし、回数は少なくとも継続して福島に訪問していますが、基本的には、福島についてはアガペーCGN福島支部に、宮城県については塩釜支部の現地の主体性を重んじてきました。アガペーCGN本体としては、震災後2ヶ月目以降は、交通の不便さ、宿泊施設の皆無などのために人々がほとんど支援に向かえず、しかも一番復興が遅れていた大槌町を中心に訪問を続けてきました。しかし、他の地域を毎回のように直接訪問できなくとも、確かに祈りを日々続けさせて頂いてきました。各祈祷会や、震災後毎月11日にアガペーCGN本部で行われている「東日本大震災3・11超教派一致祈祷会」もそのうちの一つです。 しかし、「愛し続ける」というのは、「共に居続けること」でもあろうと思われます。愛を実践するためにも、大槌町だけではなく、岩手県の各地域、宮城県、福島県、茨城県、千葉県・・・などを定期的に訪問させて頂いております。 大きなことは...

2013年6月19日

第44次:2013年6月10日(月)~13日(木) 岩手県(大槌町)

今回は、大槌町にて、男4名、女4名(内1名は赤ちゃん)で、プロの「サックスとピアノと歌」の巡演ボランティアなどをさせて頂きました。隊員は赤ちゃんから高齢者まで様々でしたが、みな体調も守られ、それぞれに賜物を生かして良きご奉仕をさせて頂きました。 どの地域でもボランティアの数は激減しており、何もできなくともただ顔を見せて「こんにちは。また来ました。」と訪問するだけでも喜ばれるのに、しかも「プロの生演奏」と「かわいい赤ちゃん」を連れての巡演でしたので癒し系満点のチームとして用いられたことを感謝します。 今回の訪問先は、「幼稚園」「小学校」「中学校」「ディサービス」「高齢者グループホーム」「高齢者施設」「仮設」であり、対象者は赤ちゃんから96歳の方まで実に様々な年齢層の方に出会えることになりました。演奏家達は、訪問先ごとに、事前に選曲を変えてそれぞれのよく知っているであろう歌を選曲しておられましたが、会場の雰囲気をよく感じ取って予定していた曲を変えて演奏して下さる場面もあり、柔軟に...

2013年5月31日

第43次:2013年5月13日(月)~16日(木) 岩手県(大槌町)

今回も最初から最後まで守られ、祈りに支えられ、恵みの溢れる充実した活動になりました。今回は、青年たち5人で大槌町の畑作業、川掃除、そしてEM配布などの作業に従事させて頂きました。 5月13日(月) スタッフたちの温かい笑顔と祈りに見送られ、午前9時頃に出発しました。幸いなことにその日は天候に恵まれ、渋滞や事故に巻き込まれることもなく、一路順調に北上しました。今回初めて被災地へ行く者も含め皆少し緊張気味でしたが、まだ桜の咲いている東北の美しい自然にだんだん気持ちもほぐされていくようでした。途中休憩をとりつつ、午後7時頃に無事に大槌町に到着しました。 まず足を運んだのは、大槌町に来たら必ず立ち寄るガソリンスタンドです。そこでは、ガソリンを満タンにして頂くだけでなく、恒例のあめっこ(飴玉)と、人懐っこい笑顔で私たちを迎えて下さいます。この晩の宿泊場所は、震災前から廃校になっていた旧小学校教員宿舎でした。この宿舎を管理されているAさんは、大槌町に来て2年、自らボラ...

2013年5月9日

第42次:2013年4月22日(月)~25日(木) 岩手県(大槌町、陸前高田市)

岩手県では、この時期には珍しく前日に雪が降ったとの事で風がとても冷たく、桜の花も蕾(つぼみ)のままの大槌町。 翌日は晴れて昨日の寒さが嘘の様な暖かさになり、この時とばかり あちらこちらの桜が一斉に開き、お昼頃には満開になりました。高台の城山公園からは青い空、青い海、満開の桜、何と素晴らしい景色!しかし、町には家も店も土台だけの広い寂しい平地があり、また、復興の動きでもありますが、ダンプカーの走る音や工事の音が激しく聞こえており、様々な思いと切なる祈りが心をよぎりました。 今回は、3ヶ所の集会場を訪問し、「賛美フラとダンスの講習」「懐かしい唱歌をみんなで歌おう」「ゲーム」「絵本の朗読」「ティータイム」でお交りをさせて頂きました。岩手弁で「主我を愛す」を歌いながら皆さんとフラダンスを踊っているうちに自然とあちこちから笑い声が飛び交っていまし...

2013年3月18日

第41次:2013年2月25日(月)~28日(木) 岩手県(大槌町)

今回はシンガーソングライターのMさんと一緒に岩手県大槌町を訪問させて頂きました。 2月25日(月) 午前10時、東京を出発。岩手県に到着後、明日に必要なものを買い、3日間お世話になる宿泊所へ午後7時に到着。マイナス5度の気温でしたが、風が無い為に(冷たいですが)寒いとは感じませんでした。明日から訪問させて頂く仮設での段取りやMさんの歌の選曲等をしました。思いがけず良い案が与えられて岩手弁の調査をしようという事で就寝。 2月26日(火) 午前10時、仮設の皆さんに歌って頂く讃美歌の岩手弁バージョン作成の為に岩手弁を採取しつつ最初のA仮設団地に到着。会場は廃校となった小学校校舎の玄関ホールでした。早速、音響の立ち上げや、お汁粉の準備を急ぎました。校内の水を使わせて頂きましたが、あまりにも冷たく、手が真っ赤に凍る程でした! しかしとても美味しい水でした。アガペーCGNは先月末にも、ここで手品を見て頂きましたが、一昨年12月の救援隊でMさんが一度来ており、仮設の方がMさんのことを覚えておられ、大変感謝でした。「春待ちコンサート」として、「この広い野原一杯」や「四季の歌」などから演歌の「北国の春」などを歌い、その中間で「主我を愛す」の岩手弁バージョンを聞いて頂きました。皆さんお腹を抱えて笑って下さって、でも少し違う!...

2013年2月26日

第40次:2013年1月21日(月)~24日(木) 岩手県(大槌町)

新しい年が始まりました。震災後、約2年が経とうとしていますが、地元のニーズによって支援内容は変化しても、実際に現地に身を置くボランティアの数が激減する中、「祈り続けること」「共に時間を過ごすこと」など、継続した関わりがますます必要とされています。 地元の方々から、「震災後、正月も心が晴れない。ボランティアの皆さんが来てくれると、つかの間でも気が晴れるが、一人になると心にぽっかり空いた穴がまだふさがってないみたいで心が痛いです。僕らも頑張っていますが、地元のコミュニティーのためにもイベントで少しでも明るくしてください。盛り上げてください。」との要請を多数受け、今回の救援隊の活動は、Aさんをお招きして、マジック・ショーをして頂き、手品の後は、皆さんとコーヒータイムをご一緒するという計画を立てました。コーヒーは、いつも教会で使用している好評の銘柄を用意しました。40人分のコーヒーが一度に準備できるコーヒーメーカーも持っていきました。また、この時期に合わせるかのようにして、4輪駆動の...

2013年1月17日

第39次:2012年12月17日(月)~20日(木) 岩手県(大槌町)

待ちに待ったクリスマスシーズンがやってきました。12月は、多くの人が信仰の有無に関わらず「クリスマス」をお祝いの時節ですので、今回は主に大槌町の4か所で“アガペーCGNのジョイフル・クリスマス会”を行わせて頂きました。救い主のご降誕の知らせが、被災地の皆様に喜びと希望をもたらすことができるように、また、お一人おひとりの心に神様の愛のメッセージが届くように願いつつ、楽しくリラックスした時間を過ごしていただけるようにプログラムを工夫しました。「お互いの心が和むゲーム」「みんながよく知っているクリスマスの歌」「クリスマスの物語の朗読」「ショート・メッセージ」「ティータイム」を通して、確かに、それぞれの心に暖かなものが流れていったようです。 今回は、数々のクリスマスプレゼントがあちこちから備えられ、実に感謝でした。100冊の「クリスマスの絵本」、りんご5箱(1箱10㎏)、有志5人からのパウンドケーキ10本、その他キャンディケイン(ステッキ型のキャンディー)などたくさんの協力をいただ...

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