物資の積み込み作業と、人力でのガソリン給油

灯油、米、水、お菓子、カイロ、防寒着、タオルなどの物資を積み込んでいる様子です(左)。被災地ではガソリンスタンドは津波で流されていましたが、地下にあるガソリンタンクは無事で、人力でガソリンを支給しました(右)。

被災地の小学校でのコンサート

岩手県のA小学校でのコンサートの様子です。1年生が特にノリノリでした。演奏に合わせて、全身でトトロの「さんぽ」などを歌ってくれました。

泥だし作業

海から2Kmぐらいの場所にあった事務所も、1.5m床上浸水の被害に遭っていました。次の日に海水は引きましたが、3cmの泥がたまっており、そのこびりついた泥を掃除している様子です。

岩手県での炊き出し

岩手県大槌町で行った炊き出しの下ごしらえをしている様子です。250人分の食事を用意することは相当な力仕事でした(左)。右の写真は、岩手県陸前高田市での地域の人々との昼食会(炊き出し)です。

被災した家の修理と、一軒一軒回っての物資支給

地震でかみ合わせが悪くなり開閉できなくなってしまったAさん宅の扉を、修理している様子です(左)。被災地の一軒一軒に声をかけて、物資を届けました(右)。

2017年1月28日

第79次:2016年12月11日(日)~15日(木) 岩手県大槌町、福島県郡山市

今回は、クリスマスコンサートに5名の隊員で向かいました。

今回は、大槌町内で8カ所のクリスマスコンサートと約30カ所の各所訪問、郡山市の訪問が主な活動でした。

当たり前のことですが、現地に行く前から活動は始まっています。祈りに加え、12月はクリスマスプレゼント!

今回も400個用意しました。今回も、ヨンタさん(サンタさんの親友、アガペーCGNの代表)からのメッセージカードつきのクリスマスバージョンのお菓子詰め合わせセットです。公務でどうし

ても行くことのできなかったヨンタさんからのクリスマスカードには以下の内容が書かれていました。

「メリークリスマス!
  弱い時にこそ、弱っている人の心に寄り添える『弱さの恵み』   
                                                            アガペーCGN第79次 ヨンタより」


2017年1月11日

第78次:2016年10月7日(金) 福島県郡山市

数ヶ月福島に訪問していなかったので、日帰りではありましたが、訪問することになりました。

前日に頼まれた物をいっぱいに詰め込んだワゴン車で、朝の5時に東京を出発。




バザーの準備をされていました。かつてアガペーCGNが提供した物もあちこちで用いられており感謝でした。








花壇もお手入れされており、穏やかな時間が流れていました。







滅多に見ることもできない受け取りの様子も拝見でき、ほんの少しですがお手伝いもできて感謝でした。福島を愛する多くの人々の愛に感動いたしました。









周りは稲刈りも終わっていました。


夜遅くに東京に戻りました。

日帰りでしたが、普段見ることはできない作業を一緒にすることができ、尊いお働きに感謝いたしました。